会津若松市議会 2022-09-05 09月05日-一般質問-02号
本市のふるさと納税による寄附金の使い道については、4コース設定されており、コース1が鶴ケ城整備のための活用、コース2が市役所本庁舎旧館の保存活用のために活用、コース3が会津の歴史文化を伝えるために活用、そしてコース4が市政のために活用と、4つのコースを設定していて、寄附者がそのコースを選べるようになっております。
本市のふるさと納税による寄附金の使い道については、4コース設定されており、コース1が鶴ケ城整備のための活用、コース2が市役所本庁舎旧館の保存活用のために活用、コース3が会津の歴史文化を伝えるために活用、そしてコース4が市政のために活用と、4つのコースを設定していて、寄附者がそのコースを選べるようになっております。
次は、観光振興のための鶴ケ城整備、活用についてです。まず、仮設トイレについて2点質問します。繁忙期には、鶴ケ城に仮設トイレが設置されますが、一般的な仮設トイレのため、城内の景観にそぐわないと考えます。景観に合うトイレの変更や張りぼてで囲うなど、景観に配慮した仮設トイレを設置すべきと考えますが、見解をお示しください。
鶴ケ城整備であったり、庁舎の保存活用であったり、市政のための活用であったり、それぞれ寄附者側がコースを選べるということになっているわけです。新しいパンフレットですから、その後12月に新たな返礼品が追加されていると思うのですけれども、傾向として寄附者が求めているものはどんなものが多いのかという点が1点と。
これまでの取組については、鶴ケ城整備基金等を活用しながら、市の財政を圧迫することなく進められたものと評価するところでありますが、この間NHK大河ドラマ「八重の桜」や天守閣再建50周年記念事業等、史跡若松城跡への注目度が高まり、今後の文化的史跡としての整備に期待する声が内外から多く寄せられていると認識することから、以下お聞きいたします。
小項目の1点目は、城下町會津まちづくり寄附金には鶴ケ城整備のために活用する寄附金とありますが、これで史跡若松城跡内の桜の保全や植えかえの取り組みが可能と考えますが、認識を示してください。
その答弁として市長より、「市内外からの応援が年々増加しており、鶴ケ城整備の基金積み立てを初め、本市まちづくりに役立てている。本市のさらなるPRや地域活性化の視点からの取り組みを進めていく」との回答でした。 今後新たに整備される予定の応援したい自治体に寄附するふるさと納税では企業版を創設し、企業が寄附をすれば寄附額の3割分の企業の税負担を減らすとしています。
寄附金の活用状況につきましては、金額の多寡にかかわらず、市政だよりやホームページにおいて公表を行っているところであり、寄附金は寄附者の意向に沿った施策や事業に充て、鶴ケ城整備のための基金積み立てを初めとする観光施策や各種福祉施策、教育施策など、本市のまちづくりに有効に活用しているところであります。 次に、今後の事業展開と課題についてであります。
ふるさと納税につきましては、引き続き鶴ケ城整備を初めとしたまちづくりのために活用させていただくことを目的としていく考えであり、また健康被害に対する啓発策として有効な手法については、今後研究してまいります。 なお、その他のご質問については主管者よりお答えを申し上げます。 ○議長(目黒章三郎) 財務部長。 ◎財務部長(渡部啓二) お答えいたします。